前回の記事では、リクルート（ゼクシィ縁結びカウンター）の結婚相談所業界の参入は、
既存結婚相談所の「脅威」だけではなく、「機会（チャンス）」にもなりえるとのお話をしました。
今回は、ゼクシィの参入によって現在の結婚相談所業界の構造がどう変わっていくのか、想像をしてみたいと思います。
本シリーズも１１回目。毎度ながら長編シリーズになってきました。しかもこの様子だともっと続きそうです。
「このシリーズを全部読んだ！」と申告下さった方、入会金から￥１０，０００をサービス！とかやりますかね。
価格競争はしない！って心に決めていたのに。こんな形で価格競争サービスに参入することになるとわ。。。
で、今回の記事は、リクルート（ゼクシィ縁結びカウンター）参入による、
結婚相談所業界への「メリット」について考察していきます。
これまでの考察で、リクルートブランド（ゼクシィブランド）による、婚活業界への一気呵成な参入を見てきました。
今回からはこれらゼクシィブランドによる婚活業界（結婚相談所業界）への参入について、
結婚相談所業界にもたらす意味・意義について考察してみようと思います。
大きな組織による本格参入ですから、やはりかなりの影響がでると考えられますのでネ。
前回の考察で「守るべき本丸はゼクシィ」そしてその為に「婚活三羽ガラス」が生み出された。
というお話をしました。今回はそれを踏まえて、その「三羽ガラス」がどう活躍するのかを考察していきます。
前回の考察で、ゼクシィは
・客数の減少 客単価の減少
・情報独占の崩壊による広告出稿顧客の流出
によって、ゼクシィの売り上げが下がっているお話をしました。
今回は、それを踏まえて、「なぜゼクシィが結婚相談業なのか」の考察をしていきます。
これまでの考察で、
リクルート本体は結婚相談業にそれほど本気ではない。
少なくとも経営の上層部はもっと他の大きなこと、優先度高のことに興味関心を持っている。
と書いてきました。
それでは、結婚相談業に興味を持っているリクルートの人たちはどこにいるのでしょう？
今回はそのあたりの考察から入っていきます。
東京の結婚相談所を個別に比較考察する本企画。
前回からはリクルート（ゼクシィ縁結びカウンターさん）を考察しています。
今回は個別のサービスうんぬんというより、ちょっと大きな視点、高い視点から覗いていこうと思います。
東京の結婚相談所を個別に考察する本企画。前回からは誠心さんをやっているのですが、
あまりにコンセプトが明確すぎて、「合う人は行け 以上」なことになり、考察も何も、、、みたくなってしまいました。
そこで今回は「振り切った」コンセプトである誠心さんのビジネスモデルに焦点を当ててみようと思います。
東京の結婚相談所を個別に考察する本企画。今回からはまた気持ちを新たに新シリーズが幕開けです。
今回考察するのは「誠心（ＳＥＩＳＨＩＮ）さん」です。３３年の歴史がある老舗の結婚相談所のようです。
どんな考察になっていくのか、今から私も楽しみです。 間違いなく長いシリーズになることだけは確定ですかね。
では、考察スタートです！
クラブオーツーさんを個別に考察する本企画。いよいよ（予定としての）フィナーレ回を迎えました。
最後の総仕上げは、「これまでの考察を勘案したうえで、私がクラブオーツーで婚活するならこうする！」
を考察していきます。 ニコまり。所長の立場は忘れて、マジガチで成婚してみせます！
クラブオーツーさんを個別に考察する本企画。相変わらずの長編シリーズになり、今回ではや５回目です。
今回は前回に引き続いてクラブオーツーさんの個別のサービスを考察します。
・ホットメールサービス（要は紹介状）
・パーティ、イベント
・プライムセレクション（相談所に行ってＰＣを使ってお申し込み相手を選ぶ）
のうち、まだ考察していない３番目、プライムセレクションについての考察になります。
クラブオーツーさんの個別サービス考察の続きです。本日は３つのうちの残り２つ
・ホットメールサービス（要は紹介状）
・パーティ、イベント
・プライムセレクション（相談所に行ってＰＣを使ってお申し込み相手を選ぶ）
この下２つについて、考察をしていきます。
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
|
|
|
|
