高年収エリート男性とのエグゼクティブ婚活 実践編【転職】７
いわゆる「大手一流企業」に「派遣社員」として入社し、「エリート男性をゲット！」
を考察している本シリーズ。前回に引き続き、「美味しい部署はどこか」について考察を続けます。
●人事系 経理系
このセクションは「全社」に係る案件が多い為、それこそ「社内のどこにでも」顔を出せるメリットがあり、
その点を買って、「美味しいポジション」として紹介しています。
社内のどこにでも顔を出すがゆえに、
・その部署の「エリート男性」の目に留まる可能性も「ヨソよりは」高い
・あちこちに顔を出していれば「あのこダレ？」と「男性社員が勝手に」「議題（？）に挙げてくれる」
・それだけ広範囲に「アミ」を張っていれば、何かで「お声かけ」もらえる可能性も高まる
という作戦です。
ただ、デメリットとして、
・最近はＩＴの導入が進んだ関係で、人がアナログで現場に・・という場面が減ってきている。
⇒あなたの「顔を売る」チャンスが減ってしまう。
・人事や経理の仕事は「実務経験」が求められるケースが「圧倒的に多い」
⇒いわゆる「未経験」ではなかなかに「入社を勝ち取る」ことが難しかったりもする
ということもある為、「圧倒的にオススメか」となると、
ここ最近で限った話であれば「うーん。どうでしょう」的なポジションでもあります。
とはいえ、「会社のあちこちに顔を出せる」文化が残っている会社であるならば、
実務経験さえあれば逆に「入りやすい」ポジションであったりもするので、ねらい目であるとも言えるでしょう。
●おまけ 「逆張り」で「成長過程の【ドベンチャー】」
さて、前回の記事で、「基幹職系正社員のアシスタントポジション」は美味しいというお話をしました。
エリート男性との接触頻度も多く、（言い方の善し悪しはさておき）「質の高い出会い」を期待できる。と。
それを「１社でやっている」のが「成長過程の【ドベンチャー企業】」になります。
・なんだかんだで「ドベンチャー企業」には「ほぼ男性社員」しかいません
・「ドベンチャー」ですから「ムチャクチャ働きます。【お疲れ度】」は半端なものではありません
・それほど「仕事に没頭」していますから、ヨソに「出会い」なんてものはありません。
そういう会社が、「ウチも少しずつ大きくなってきたし、事務職員さんが欲しいね」となったときに、
割かし「派遣社員を雇う」という選択をする会社は多いです。
細かい詳細は省きますが、「手間ヒマがあまりかからずお手軽」だから。
「事業の核を担う社員は正社員だけど、事務をお願いする女性社員なら【派遣社員で】」
と考える会社は実はそれなりにあります。
これまでの「大手一流企業」とは完全なる「逆張り」になりますが、
・このベンチャー企業が化ければ、今いる社員たちは確実に「エリート男性」へと変貌する
・みんな「働きまくり」で疲れているので、あなたの「癒し」が最大限の「価値」を発揮する
・ドベンチャーであり規模が小さいため、ライバルになるような「余計な相手」が存在しない
など、「イッパツ当たればでっかいですよ！」の環境がドベンチャーにはあります。
ちなみに、ドベンチャーとはいえ、派遣の事務職員に対する扱いは、むしろ大企業より丁寧だったりもします。
・自分たち（死ぬほど働く基幹職系正社員）とはそもそも立場が違う人だと明確に認識しているし
・「大手企業」ではなくて「ウチ」に来てくれる貴重な「事務職員さん」だとも認識している
ので、いい意味で、「オトコとオンナは違うのサ」という環境が出来上がっているのです。
中にはそういう「ドベンチャー」ゆえに「市場を知らずに超絶美女以外お断り」とかやってる所もありますが、
そういうところはむしろ「入らなくてよかった」とサッサと見切りをつければいいだけです。
というわけで、「意外と」ねらい目でもある「成長過程の【ドベンチャー】」のお話でした。
●いったんここで「まとめ」
これまでの考察をここでいったん「おまとめ」しますね。
高収入エリート男性とのご縁を得るには、そもそも高収入エリート男性がいる所に行かねばならない。
というわけで、高収入エリート男性がいるところに「転職しましょう」と。
・いわゆる「普通の転職」と
・「引っ越しを前提とした転職」
の２つがあるけれど、まずは「いわゆる【普通の転職】」をこれまで考察してきました。
「普通の転職」であれば「大手一流企業」に入社するのが一番確率は高いものの、
正社員として入社するのは大変に困難。従い、「派遣社員」として入社を試みるのがオススメ。
「大手一流企業」の「派遣社員」に求められる価値は「癒し。安心。温かさ」
なぜなら、あなたが狙うべき「エリート男性」は「激務で疲れている」から。
よってその価値を活かせる「業界」や「職種」を狙っていきましょう。
というお話でした。
で、さてみなさん。まとめでも「ちら」っと書きましたが、
・「引っ越しを前提とした転職」
の考察がまだ何ひとつできていません。
もちろん。次回からやりますとも。
今のところは「そんなに長くなる予定はない」のですが、果たして始まってどうなることやら。
お楽しみ（？）に。（笑）
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